
菅田将暉主演。母親が認知症になってしまい、どんどん忘れていってしまう物語。
母親役は原田美枝子さんがやっていましたが、とてもすばらしかったです。
現在の母親も演じていましたが、若い頃の母親も原田美枝子さんが演じていて、
InstagramやTiktokなどのような加工で若く見せているのかな、
と最初思いましたが、最後まで見ると、
あれ、これもしかして年老いている現在の方が特殊メイクなのかな?と思いました。
とにかく上品で美しく、ひどい母親の役でしたが、
こういう人こそ静かに子どもを傷つけるのかもしれないなぁ、と思いました。
どんどん記憶がなくなっていく母親に、昔されたひどいことを忘れられないまま、寄り添っていく息子。
やはり、無償の愛というのは、親が子どもに捧げるものではなく、
子どもが親に対するものなんだよなぁ、と私は思います。
半分の花火、という単語が印象的に使われていて、
三ケ日の湖上花火のことかなぁ、と思ったりしていましたが、どうやら違ったようでした。
